ドラッグストアのスーパー化と、これからのスーパー
あけましておめでとうございます。
旧年中は格別のご愛顧を賜り、誠にありがとうございました。
2026年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。

便利の時代、その先へ
― ドラッグストアは“スーパー化”へ ―
近年、ドラッグストアの売場は大きく変化しています。
医薬品や日用品に加え、生鮮・冷凍・惣菜・飲料など食品の充実が進み、“買い物の場”としての役割が広がっています。
この背景には、以下のような生活者ニーズの変化があります。
- ワンストップで買い物を済ませたい
- 価格と利便性を重視したい
- 日常消費をもっと効率的にしたい
「便利さ」への追求が、ドラッグストアの進化を後押ししているのです。
便利だけでは足りない
― スーパーは「何で選ばれるか」―
ドラッグストアが “広く浅く” を強める中で、
スーパーに求められるのは “深さ” と “体験” 。
たとえば:
- 鮮度や品質が伝わる生鮮売場
- 作り手や背景が見えるこだわり食品の提案
- 献立や食べ方まで含めた提案型の売場づくり
ただモノを並べるだけではなく、 「なぜここで買うのか」という理由を生み出すことが、これからのスーパーの価値となります。
深さで応える
― スーパーの本領は「食」と「信頼」―
スーパーの最大の強みは、日々の食卓に一番近い存在であることです。
地域の暮らしや家族構成を理解しているからこそ実現できる提案は、地域スーパーならではの価値です。
- 毎日使うからこそ安心できる
- 迷ったときに頼れる
- 季節や暮らしの変化を感じられる
価格だけではない、“食のパートナー”としての立ち位置が、これからのスーパーに求められる本質的な価値と言えるでしょう。
まとめ
ドラッグストアは「便利」に、スーパーは「頼れる存在」へ。
それぞれの役割が進化するなかで、
スーパーだからこそできる提案を、改めて大切にしていきたいですね。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
次回のメールマガジンでまたお会いしましょう。
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