活動事例

スーパーの店長さん

伝わるPOPで売場が変わる!コトPOP教室

2025年5月

メーカー・小売り

ご相談内容

売場の活性化と、各部門担当者の商品提案力や販売意識の向上、売り上げの向上

課題

本部より送られてくるPOPもあるが、商品名と価格だけで消費者に伝えたい内容がない。

  • コトPOPの基礎知識と役割を学ぶ
  • 商品の付加価値を「誰に・何を・どう伝えるか」の視点で考える
  • POPを通じて現場担当者の表現力・発信力を高める

単にPOPの書き方を学ぶだけでなく、POPを通じて「誰に」「何を」「どう伝えるか」という視点を養い、商品の魅力や背景、使い方など“付加価値”を伝える技術を習得できるようご提案しました。現場の担当者が自ら考え、言葉で伝える力を高めることで、売場全体の情報発信力を底上げすることを目指しました。

成果

講習後、即売場にコトPOPを設置する担当者も見られました。一番の成果は、各部門で商品に対する指揮が高まり、スタッフ間のコミュニケーションへとつながってきている点です。

この事例のポイント

参加者からは、「今までなんとなく商品の説明を書き、余ったスペースにイラストを描いていたが、仕組みがわかって良かった」「楽しかった」といった声が聞かれ、POP作成に対する意識の変化が見られました。また、「今後はブラッシュアップしていきたい」といった前向きな意見もあり、学びの内容が現場での実践や継続的なスキル向上につながる手応えを感じられる講習となりました。

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